立山町で新築屋根の瓦工事をしてきました。
雪国なので、雪に強い和瓦を使用しましたが、
最近の住宅に合わせ、スッキリとした屋根になるように
シンプルに、美しくなるよう、瓦を選び施工しました。
防災施工で工事をしているので、
地震、大雪、台風等で、簡単にズレたり、壊れたりしません。
完成全体写真
小松製瓦のAPA軒という軒瓦で
スッキリと見えるよう施工しました。
小松製瓦のAPA軒という軒瓦と三角冠、並袖瓦で
屋根が軽く見えるように仕上げてあります。
棟部は、しっくい仕上げによる三角冠施工。
棟内部にはステンレス製強力棟金具を使用。
立山町I様邸 新築屋根瓦工事 全体の仕様
平部 J型防災瓦 (雪に強い小松製瓦、防災和瓦、新銀黒瓦)
APA軒瓦
袖瓦、角瓦 (パッキンビス防災補強)
雪止めは輪型で、入れ方は7枚抜き(富山入れ)
(富山によく見られる雪止めの入れ方ですが、
富山入れは勝手に名づけてみました。
各県、地域により雪止めの入れ方、特徴が異なります。)
棟部 三角冠 (ステンレス製の強力棟金具とパッキンビスによる防災補強)
◎ 立山町I様邸 新築屋根 瓦工事の施工レポートはこちら ◎