立山町I様邸 新築屋根 瓦工事(小松製和瓦:防災施工)

立山町で新築屋根の瓦工事をしてきました。

 

雪国なので、雪に強い和瓦を使用しましたが、

最近の住宅に合わせ、スッキリとした屋根になるように

シンプルに、美しくなるよう、瓦を選び施工しました。

 

防災施工で工事をしているので、

地震、大雪、台風等で、簡単にズレたり、壊れたりしません。

 

完成全体写真

立山町I様邸 新築屋根瓦工事02平葺き.jpg

 

 

小松製瓦のAPA軒という軒瓦で

スッキリと見えるよう施工しました。

立山町I様邸 新築屋根瓦工.jpg

 

 

小松製瓦のAPA軒という軒瓦と三角冠、並袖瓦で

屋根が軽く見えるように仕上げてあります。

立山町I様邸 新築屋根瓦工事15仕上がり.jpg

 

 

棟部は、しっくい仕上げによる三角冠施工。

棟内部にはステンレス製強力棟金具を使用。

立山町I様邸 新築屋根瓦工事06仕上がり.jpg

 

立山町I様邸 新築屋根瓦工事 全体の仕様

  平部 J型防災瓦 (雪に強い小松製瓦、防災和瓦、新銀黒瓦)

      APA軒瓦

      袖瓦、角瓦 (パッキンビス防災補強)

      雪止めは輪型で、入れ方は7枚抜き(富山入れ)

          (富山によく見られる雪止めの入れ方ですが、

           富山入れは勝手に名づけてみました。

           各県、地域により雪止めの入れ方、特徴が異なります。)

 

  棟部 三角冠 (ステンレス製の強力棟金具とパッキンビスによる防災補強)

 

◎ 立山町I様邸 新築屋根 瓦工事の施工レポートはこちら ◎

 

 

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