富山市のお寺さんでの屋根工事。
(53版黒瓦使用、黒瓦(富山ブラック)色使用)
お寺さん本堂の屋根瓦のおろし替え工事
(屋根リフォーム工事)
元の屋根瓦の下地の状態が悪く、下地作りにとても苦労しましたが、
大工さんの協力もあり、寺社仏閣の瓦屋根は地元富山の屋根工事業者として、
一かわらぶき職人としてもとても力が入りました。
(瓦のおろし替え工事は、古い49判瓦を最新の53判防災瓦に載せ替える工事)
(最新の瓦を載せる事により、屋根の軽量化、防災化(一部)ができます)
円教寺さん 全景
当社の白いトラックも写っています('-';)
円教寺屋根全景
足場より。
本棟鬼瓦(御所鬼、または京の巻)
この御所鬼は人の背丈ほどもある大鬼瓦です
お経を書いた三つの巻物を載せたデザインで、
建物や住んでる方を災害や災難から守ります。
円教寺、本棟上部
隅鬼瓦(御所隅鬼)
円教寺 大屋根の本棟と
本棟から望む周辺景色
円教寺 大屋根の本棟上部と、本棟から望む周辺景色
お寺さんの屋根は一般の住宅より高く、
周辺の地域を守るように建っています。
大屋根仕上がり前に、屋根に水を流し
水の流れがおかしくなってなか、
最終的な確認をします。
水の流れを確認して、仕上がりとなります。