富山市で49判瓦のしめなおし工事(屋根リフォーム)
瓦しめなおし工事とは、屋根に載っている瓦をはぐり、
痛んだ屋根下地を修理した後に既存の瓦を再利用し、屋根に葺き直す工事となります。
今回は築40年以上経ったお宅の49判黒瓦屋根のしめなおし工事
車通りの多い場所なので、
足場にしっかりとネットを貼ってもらい、
ゴミの飛散防止や落下防止を
施してもらいます。
棟は3段積み。
マタギ鬼瓦使用。
既存の、富山県産49判黒瓦を再利用し、1枚1枚
銅線で縛って留めてあります。
何十年も住宅を守ってきた瓦なので、瓦の選別をし、悪瓦は交換し、
またこの先数十年、安心して屋根を守れるように、
一枚一枚丁寧に葺きあげていきました。
施工過程のレポートは、こちらでどうぞ。