富山市で、いつもお世話になっている工務店さんの
新築工事に取り掛かりました。
最近の新築屋根では少数派になりつつある、和型の瓦を使っての施工。
使う瓦の種類も多く、とても立派な屋根になる予定です。、
入母屋屋根に、下り棟(カエズ鬼瓦)をつけるという施主様こだわりの
豪華な仕様の瓦屋根、施工も難しい為、気合も入ります。
施工中の雨も、施工完了後の台風等の予期せぬ飛散物で瓦が割れてしまったりしても、
何があっても雨漏りしないよう、下地材は二重に貼り。
瓦桟は防腐の水抜き仕様という、下地もこだわっています。
もちろん屋根は完全防災施工(ガイドライン工法)により、
地震、台風、大雪等にもとても強く仕上がります。
色は、新銀黒瓦という、黒に近いツヤのある銀黒瓦。
北陸、富山の風土色である富山の黒瓦、富山ブラック
をイメージしながらの施工となります。
施工レポートは、こちらから↓↓
◎ 富山市I様邸 新築入母屋瓦屋根工事 ◎