6月は、地元富山県立山町からのご依頼の紹介です。
こちらのお宅は築50年以上のお宅、富山県立山町産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根からの雨漏りがするとご相談があり、屋根に登り調査してきました。
屋根瓦の調査をしてみると、屋根修理の時期に来ていましたが、
今回の雨漏りの原因は、外壁からの雨漏りのようでした。
外壁からの雨漏りはよくある事なので、今後の雨漏りを止めるご相談を
進めていきたいと思います。
こちらも築50年以上のお宅、富山県立山町産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根からの雨漏りがするとご相談があり、屋根に登り調査してきました。
瓦をはぐり、雨漏りの調査をしてみると、屋根のあちこちから雨が入っている状態になっていました。
瓦というより、瓦を留める銅線が緩んだり、瓦の下にある木の下地が痛んで、瓦がズレてしまっている状態でした。
数十年、瓦屋根のリフォームをされずに来たそうで、
応急修理で、雨漏りを止め、そろそろ屋根、瓦のリフォーム時期がきていというお話をさせていただきました。
当社HPへ、火災保険で外壁修理(立山町)されるというご依頼も受けさせていただき、
保険見積作成、保険写真提出後、修理対応させていただきました。