いつもお世話になっている大工さんの紹介で、
富山市奥田町で、寺の本堂の後ろにある、
庫裏部分の雨漏り修理。
雨漏り修理ですが、こちらの雨漏りは、
長年の経年劣化で下地が痛んだ事により、
瓦がズレて起こった雨漏り。
そこで、
一番、傷みのひどい部分のみの修理と、
屋根全体の木下地の状態があまり良くないため、
雨漏りした屋根面、全体の修理を
提案させていただきました。
住職さんに、雨漏りした屋根の、
全体の瓦のしめなおし工事を選んでいただき。
木下地を修理した後、瓦を載せなおし、
既存の、地元富山県産の49判黒瓦の
しめ直し工事(瓦葺き直し工事)。
こちらのお寺さんは、大工さんの紹介ですが、
亡くなった父の代からお世話になっているお寺さん。
暑い日が続きますが、
雨漏りの修理、瓦しめ直し工事(葺き直し工事)に
一所懸命に取り組んでいきたいと思います。