富山県の
「県建築士事務所協会」
「県建築士会」
「日本建築家屋協会北陸支部富山地域会」
3会合同による
建築士の日の防災フォーラム(富山市民プラザ、令和3年6月26日(土))
「災害時における建築士の役割」(日頃の備えと初動体制の優要性)
に、瓦の防災性、安全性、特徴を伝えるために、
富山県瓦工事業協同組合のスタッフとして、参加してきます。
瓦組合としても、災害時に北陸4県(福井、石川、富山、新潟)の
「災害時相互応援協定」
を結んでいたり、県内でも、災害時における応急対策業務に関する協定を結んでいたり、少しずつ対策はされていますが、
住宅の安全性、防災対策、瓦の安全性、防災対策等お伝えできたらと思います。
展示をしたり、パネルディスカッションが行われるようです。
お時間のある方、住宅、瓦の防災に関心のある方、お立ち寄りください。
~追記~
北日本新聞、富山新聞(6月26日(日))に
「災害に備えた建築技術紹介 防災フォーラム」
の記事が載っていました。
屋根工事の防災化、防災施工(軽量化された防災瓦の防災性能、防音性等)
ここ数十年で改良されてきた瓦の特徴を説明させていただきました。
そして、
記事の写真の右側に私が写っていました。
防災フォーラムは勉強になったのと同時に、良い記念にもなって、
なかなか載る機会のない新聞記事、大事に取っておきたいと思います。
※瓦の防災施工、防災補強工事の事を業界では
「ガイドライン工法」
と呼んで、業界内で施工に関するガイドラインを決め、防災施工を進めています。
◎ 全瓦連 | 瓦屋根標準設計・施工ガイドライン|屋根工事と瓦のプロ集団