8月9日の北日本新聞と
一緒に配達されたまんまるに
「お宅の屋根、台風への備えは万全ですか?」
(北日本新聞)
「屋根の点検は、年に一度がおすすめです。」
(まんまる)
と題して。
富山県内の瓦屋根工事の業界団体
富山県瓦工事業協同組合の広告が
出されていました。
「まんまる」には「保存版」と題し、富山県内の組合員が
地域別に紹介されています。
皆様のお役にたてるように、ページ内側の「キリトリ腺」から切り取って、
是非「保存」「活用」してください。
立山町の当社「釈永瓦工務店」は、広告右下の中新川郡の欄に載っています。
お見逃しの無いようよろしくお願いします。
富山県瓦工事業協同組合のHPもあるので、
お困りの際には、こちらもご覧になってみて下さい。
富山県瓦工事業協同組合 HP
富山市下堀にある
「食堂MARUKO」様
の瓦おろし替え屋根工事のお手伝いをさせて頂きました。
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「食堂MARUKO(マルコ)」
営業時間 昼の部 夜の部
日曜 (定休日)
月曜 (定休日)
火曜 11:00 ~ 17:30
水曜 11:00 ~ 17:30
木曜 11:00 ~ 17:30
金曜 11:00 ~ 15:30 18:30 ~ 23:00
土曜 11:00 ~ 15:30 18:30 ~ 23:00
(定休日:月曜日・日曜日・祝日)
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「食堂MARUKO」様は富山市下堀にあった元「古苑」を買い取られ、
オーナーさんの旦那さん(当社番頭君)が自らリホーム、リノベーションし、
最後に瓦も自分で瓦降し替えし、食堂を作りました。
お店の守り神として商売繁盛願って、屋根の一番上の棟部分に富山県では珍しい、
古代鬼面鬼瓦を載せた、とても想いのこもった建物に仕上がりました。
食堂MARUKO(マルコ) 使用瓦
和型 53A判 銀いぶし瓦
栄四朗瓦(防災瓦)
軒瓦 州浜軒瓦(州浜屋根)
袖瓦 中付袖瓦
鬼瓦 古代鬼面鬼
棟部 肌熨斗積み(5段)
スッキリと見え、かつ存在感が出るように雪止めの入れ方にも拘り、
当社先代の釈永十巳夫が自宅で使用した入れ方を採用。
富山では珍しい、いぶし瓦を使用。
細かい所に拘った、凝った仕様で、おろし替え工事をしました。
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施工レポートはこちらから↓↓↓
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「食堂MARUKO(マルコ)」
営業時間 昼の部 夜の部
日曜 (定休日)
月曜 (定休日)
火曜 11:00 ~ 17:30
水曜 11:00 ~ 17:30
木曜 11:00 ~ 17:30
金曜 11:00 ~ 15:30 18:30 ~ 23:00
土曜 11:00 ~ 15:30 18:30 ~ 23:00
(定休日:月曜日・日曜日・祝日)
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3月8日に一緒に配達された
北日本新聞と、まんまるに
「春です。今年の大雪で
お宅の屋根は大丈夫?」
「春です。雪で疲れたおうちの
メンテナンスをしましょう」
と題して。
富山県内の屋根瓦工事の業界団体
富山県瓦工事業協同組合の広告が
出されていました。
「まんまる」には「保存版」と題して
富山県内の組合員が
地域別に紹介されていて、
いつでも見れるよう、
ページ内側の「キリトリ線」を設けてあります
是非、皆様のお役にたてるように、
「保存」、「活用」してください。
立山町の当社「釈永瓦工務店」は、
広告右下の中新川郡の欄に載っています。
お見逃しの無いようよろしくお願いします。
富山県瓦工事業協同組合のHPもあるので、
お困りの際には、
こちらもご覧になってみて下さい。
富山県瓦工事業協同組合 HP
屋根に溜まった、かいにょの木のすんば、雨どい清掃
(立山町新明神社)
立山町の新明社のさんより
雪が降ってくる前に、
かいにょの木のすんば(落ち葉)の
屋根掃除の依頼がありました。
本殿もですが、手水舎の屋根にも
すんば(落ち葉)が溜まっていて、
こちらにも登って屋根清掃。
本殿屋根には
数年分のすんば(落ち葉)が
溜まっていました。
ほうきではなかなか取れず、
草むしりのように一つ一つ、
撤去していきます。
本殿後ろの屋根にも
すんば(落ち葉)が溜まっていて
掃除していきます。
本殿後ろの屋根にも
すんば(落ち葉)が溜まっていて
かいにょの木に囲まれた新明社
雪の前に年末の神様の屋根の
大掃除をしてきました。
これで無事冬も越してくれるかな?
10月22日(日)~23日(月)
富山県内では、台風21号という雨を伴った
大型台風の通過により、
強風と大雨の影響で、倒木で屋根に被害を受けたり
住宅の雨漏りの被害にあったお宅が多数あり
今現在、富山市、立山町、上市町、滑川市を中心に
雨どい破損、瓦の修理、雨水の侵入等
様々な雨漏り修理、瓦屋根修理工事、
の対応に追われています。
(過去の風害台風被害より)
応急処置を含め、早急な対応をできるよう
心がけていますが、
当社スタッフ一同、一丸となって
修理にあたっているので、
もうしばらくお待ちください。
また
屋根の状態が気になるんだけど、
どこに相談して良いかわからなかったり
冬も近いし、屋根の点検だけでと思われた方
当社の
厚生労働大臣認定 「かわらぶき一級技能士」
もしくは、
国土交通大臣認定(旧)「瓦屋根診断技士」
の資格を持った技術スタッフが点検、説明に伺います。
今回、JAの建物共済など、
住宅の保険を使われる方も多く、
書類や点検が必要な方、
お気軽にご連絡ください。
(過去の風害台風被害より)
当社では防災瓦、防災施工をお勧めしているので
瓦の補強や、屋根リフォーム、瓦のおろし替え工事
等のご相談も承っております。
雨漏り修理依頼の電話があり、
雨漏りの状況を伺い、応急処置のできる材料を持って
富山県立山町の現場へ直行しました。
今年は雨が多い為、こういった雨漏り修理の依頼が
良くあります。
施主様に雨漏りの状況を確認し、
住宅の瓦屋根を登ってみると、
谷部に、ゴミの詰りを発見。
そこには数十年分のゴミが詰り、
ダムのように水を堰き止めていた為、
雨水が侵入していました。
すぐに清掃し、復旧しました。
もう一つの雨漏りの原因として、
雨どいの破損箇所がありました。
雨どいは、雨水を貯めて流す場所なので、
破損があると、水が滝のように屋根に落ち
雨漏りの原因になります。
長年の雨漏りによりトタン部分に錆が
できてしまっていました。
雨どいの雨漏れを直します。
別の箇所にも、雨どいの破損があり、
修理しました。
こちらは、春に強い風の吹く地域。
強風により、稀に雨どいが外れる事があります。
こちらも、雨水の漏れにより、
トタン部分に錆ができていました。
こちらも、雨どいの雨水の漏れを直します。
雨どいの外れを一つ一つ確認し、
強風により外れたと思われる雨どいを
修理、接着していきます。
直接雨漏りに関係ありませんが、
長年の強風や大雪により、
二階大屋根の棟瓦がズレていました。
今回依頼の雨漏りに関係ないために、
本格的な修理するわけではありませんが、
応急処置的に、ズレを直します。
こういう簡単な補修メンテナンスをするだけで、
屋根、瓦は長持ちするようになります。
今回はまず、応急処置だけのつもりでしたが、
事前に雨漏りの状況を伺っておいたおかげで、
用意した材料で修理が完了できました。
こういうちょっとしたズレや、軽微な破損を
早期に発見し、直す事により、
屋根、瓦が長持ちするようになるため、
定期的な点検をお勧めしています。
天井にシミができていたり、変な雨音がしたり、
ご自宅で、気になる点等ありましたら、
お気軽にご連絡ください。
屋根の清掃、定期点検も伺っています。
当社では、富山市、立山町、上市町、滑川市、大山町、婦中町、八尾、水橋を中心に 屋根、瓦の修理、雨どい修理、外壁の修理、等な住宅の修繕、雨漏り修理、屋根修理工事のご相談を受けています。
いつもお世話になっている大工さんの紹介で、
富山市奥田町で、寺の本堂の後ろにある、
庫裏部分の雨漏り修理。
雨漏り修理ですが、こちらの雨漏りは、
長年の経年劣化で下地が痛んだ事により、
瓦がズレて起こった雨漏り。
そこで、
一番、傷みのひどい部分のみの修理と、
屋根全体の木下地の状態があまり良くないため、
雨漏りした屋根面、全体の修理を
提案させていただきました。
住職さんに、雨漏りした屋根の、
全体の瓦のしめなおし工事を選んでいただき。
木下地を修理した後、瓦を載せなおし、
既存の、地元富山県産の49判黒瓦の
しめ直し工事(瓦葺き直し工事)。
こちらのお寺さんは、大工さんの紹介ですが、
亡くなった父の代からお世話になっているお寺さん。
暑い日が続きますが、
雨漏りの修理、瓦しめ直し工事(葺き直し工事)に
一所懸命に取り組んでいきたいと思います。
富山市、立山町、上市町、滑川市を中心に
梅雨前の、屋根の清掃点検工事中。
こちらのお宅では、
施主様からのご要望により
屋根の雪止め瓦や雨どいに溜まった
落ち葉(かいにょの木すんば)の清掃工事。
落ち葉(かいにょの木すんば)も溜まると、
雨漏りの原因にななる為、
屋敷林(かいにょの木)の多いお宅では、
年に一度以上の清掃をお勧めしています。
上の写真では、
屋敷林(かいにょの木)から落ちた雪の塊か
折れた枝によるものと思われる割れ瓦があり
屋根、雨どいの清掃と合わせて、
瓦の修理も行いました。
「輪形の雪止め瓦(ツル止め)」(写真)は、
雪を多く止めてくれますが、
落ち葉(かいにょの木すんば)が溜まりやすく
「駒形雪止め瓦(コブ形)」は
雪を止める力が弱くなりますが、
落ち葉(かいにょの木すんば)ごみが、
溜まりにくくなります。
ご自宅の立地条件に合わせ、
雪止め瓦をご選択下さい。
富山の黒瓦は滑りやすいため、
足元に細心の注意を払いながらの
清掃となります。
屋根の上は危険ですので、くれぐれも
ご自分で屋根に登る事は避け、
専門家にお任せ頂けたらと思います。
富山県滑川市で、住宅メーカさんによる新築工事。
当社と、お付き合いのない住宅メーカーさんでしたが、
施主様に、屋根の瓦工事に当社を指定していただき、
OK様邸の瓦工事の施工をする事に決まりました。
とてもありがたい事なので、
全力で、施工させていただきたいと思います。
瓦屋根の施工の仕様は
雪に強い小松製瓦の53A判防災和瓦使用
(銀黒色)
軒瓦に、スッキリと見え、シンプルなAPA軒瓦
鬼瓦も、シンプルなカエズ鬼瓦を使用。
棟、軒瓦、袖瓦等屋根の各部に防災施工を施し
地震や、大雪、台風に強い、
今考えられる最高の防災施工で仕上げます。
和風ですが、重々しくならず、
軽く、スッキリとさせ、
地震、台風、大雪等に強く、
強度のある瓦屋根に仕上げていきます。