富山県商工労働部職業能力開発課さんの運営される
という富山県内の職人さんを紹介するHPで、
屋根工事に携わる瓦葺き職人として、紹介していただきました。
HPデザイン変更に伴い
「リンク」は、HP一番下部に移動しました。
皆様にはお手数をおかけしますが、
今後もよろしくお願いします。
世の中にいろいろな「記念日」がありますが、
8月8日は、屋根の日とされています。
それは、漢字の「八」の字が屋根の形に似ているから。
単純な語呂合わせですが、PR活動の苦手な
屋根、瓦の業界がそれに合わせ、富山県内、日本各地で
屋根、瓦をPRする催し物や、屋根の無料点検、
街頭に立ってのPR活動等がされる予定となっています。
明日、8月8日の北日本新聞朝刊には、
PR活動の苦手な、富山県瓦工事業協同組合の
広告が載る予定となっています。
北日本新聞朝刊で広告に気が付いたときは、
ちょっと目を通してみてください。
お近くの屋根工事の業者、瓦屋さんが載っています。
そして、
新聞を取っておいてみてください。
雨漏り等、屋根、瓦についてお困りの時には、きっと役に立ちます。
読売新聞(7/18朝刊)の「仕事場拝見」の記事に
私(釈永瓦工務店)を紹介して頂きました。
新築現場の屋根で瓦工事中に取材を受けましたが、
私のつたない言葉と思いを
「瓦の美しさ多くの人に」と、
素敵な記事にして下さいました。
新聞に紹介して頂く事などなかなか無い事ですので、
家宝にしたいと思います。
写真の現場は最近の屋根工事の新築現場で、施工例で紹介しています。
◎ 富山市婦中町T様邸 新築瓦屋根工事(一文字軒、防災施工、新銀黒瓦、ウエストヒルズ2) ◎
今年はカラ梅雨模様でしたが、
また雨が降り出してきましたね。
雨が続くと、お客様より
「雨漏りがして困っている」
と、ご連絡があります。
雨漏りがしていても、屋根瓦が濡れていて、
危険で施工ができない場合、
現場確認だけして、後日に修理をする事が多いです。
が、
写真のように、まず雨水を止めるよう、
応急処置で対応でる時もあります。
「とりあえず、雨漏りをき止める」
事で、天井や壁への雨漏りの被害を最小限に
抑える事が出来る事があります。
急な雨漏り、気になる染みなどある場合、
対応いたしますので、お気軽にご連絡下さい。
◎応急処置前
雑に見えますが、この場所では危険な為に
これが精一杯の応急処置でした。
この程度の応急処置で、雨漏りが止まる事もあります。
もちろん、後日ちゃんと割れ瓦を交換し、修理をしました。
◎応急処置後
只今、富山市、立山町を中心に梅雨の雨漏り修理、瓦工事中です。
当社では、富山市、立山町、上市町、滑川市、大山町、婦中町、八尾、水橋を中心に 屋根、瓦の修理、雨どい修理、外壁の修理、等な住宅の修繕、雨漏り修理、屋根修理工事のご相談を受けています。
桜の綺麗な中、 富山県立山町S様邸にて瓦屋根のリフォーム、瓦おろし替え工事中です。
こちらのお宅では、過去に当社で製造したと思われる49版黒瓦(銅線締め)が使用されていました。
親父の作ったと思われる瓦との対面に、感慨深いものを感じます。
そして、棟の上部に使用されていた冠瓦は、「雪割り」と呼ばれる飾り瓦。
最近の屋根では減ってきた「雪割り瓦」ですが、施主様の希望もあり、
現状の物を再現し、作り直して新しい屋根に載せる事になりました。
私自身初の施工となるため、とてもワクワクしながらの仕事で、
仕上りが今から楽しみです。
施工レポートはこちらから↓↓
地震、台風、大雪などに強い防災工法による施工で、安全安心な施工を目指します。
雪も融け、陽気も良くなり、もう春ですね。
今、地元立山町、富山市を中心に、春の瓦屋根点検修理工事中です。
今年は雪が少ない年でしたが
それでも今年も雪による被害を伺っています。
二階屋根からの落雪による瓦の破損の修理。
(落雪による破損は、屋根の形状、住んでいる地域、その年の雪の量によって替わると思われます。)
棟のモルタル部分の剥落部分の修理
(最近は、モルタル下地をあて、その上に施工するのに簡単に剥落しません。)
富山の古い住宅に、古い納屋等に多い、銅線じめの49版瓦
数十年以上経って、銅線も弱っていた所に雪が積もったため、
雪の力に耐えきれず銅線が切れたものの修理。
(20年や30年で銅線は簡単に切れたりはしません、写真は50年以上は経っている屋根と思われます。)
雪も融け、瓦屋根のずれが気になる、雨樋が変?等
気になる事等ございましたら、お気軽に声をかけて下さい。
瓦屋根、無料点検、雨漏り修理に伺います。
当社では、富山市、立山町、上市町、滑川市、大山町、婦中町、八尾、水橋を中心に 屋根、瓦の修理、雨どい修理、外壁の修理、等な住宅の修繕、雨漏り修理、屋根修理工事のご相談を受けています。