太陽光発電の施工レポート
施工完了
2010.03.01
支持瓦工法における太陽光発電パネル設置で使用する部材。
(SHARP製サンビスタ、積雪仕様、塩害仕様)
支持瓦(金属製)
支持瓦工法による太陽光発電パネル設置のための土台となる瓦
雨漏り対策がなされているため、有資格者が施工した場合雨漏りの心配がありません。
~補足~ 雪国仕様では、支持瓦を多く入れる必要があります。
配線瓦(金属製)
太陽光発電パネルで発電した電気の配線を屋根の中に引き込むための瓦。
雨漏り対策がなされていいるので、配線引き込みによる雨漏りの心配がありません。
配線瓦(陶器製)
太陽光発電パネルで発電した電気の配線を屋根の中に引き込むための瓦。
雨漏り対策がなされているので、配線引き込みによる雨漏りの心配がありません。
今回使用しませんでしたが、陶器ということもあり、今後は是非使用してみたいですね。
積雪仕様(補強用テンションバー)
太陽光発電パネルの裏側に、補強用テンションバーを取り付けた所。
(軒側のみ十字補強)
今回使用した部材も、今後の研究、開発により、変化していくものと思われます。
将来もっと安価で、安心して屋根に取り付けできる物になる事を期待したいですね。
2010.02.22
富山市T様邸の太陽光発電パネルの設置工事(SHARP製サンビスタ)
ここの所の天候不順と、積雪により工事が遅れてましたが、
ようやくパネルの設置ができました。
前回までの施工、支持瓦に横桟取付金具を取り付けた所。
横桟を取り付けた所。
少し形が見えてきました。
太陽光発電パネルの設置。
配線瓦による、配線の引き込み。
この中に配線を通した後、穴を埋め、蓋をして完了。
何とか陽の落ちる前に設置完了。
大変だったけど天気も良くて仕事のしやすいとても良い日でした。