「頼れる街の専門家をご紹介します!」と、
北日本新聞マイベストプロ(12/1)で紹介して頂きました。
北日本新聞の運営されるマイベストプロの中のプロの皆さんと、
10周年を迎えさせていただきました。
多くのプロがいらっしゃる中で「瓦葺き工事のプロ」として紹介して頂きました。
まだまだ至らない点も多々あるかと思いますが、屋根工事のご説明や瓦の持つ意味、文化について、屋根瓦を通じて、地元富山の皆様のお役にたてるように、精進っていきたいと思いますので、今後も皆様の変わらぬご愛顧よろしくお願いします。
マイベストプロ富山は、地元富山の方が困ったとき、
新しい事に挑戦するとき、あなたにピッタリのプロを
探すことのできる専門家Webガイドです。
「02(ゼロニイ:北日本新聞)11月号」に
「冬の屋根の備えは万全ですか? 雪に強い屋根のことならおまかせください」
と、富山県内の瓦屋根工事の業界団体「富山県瓦工事業協同組合」の広告が出されました。
(瓦組合、当社では大雪や災害に強い、防災瓦、防災施工(ガイドライン工法)をお勧めしています)
「安心・安全な屋根工事は近くの富山県瓦工事業協同組合加盟店へ」
今回の「02ゼロニィ」にも「保存版」と題し、富山県内の組合員が地域別に紹介されています。困った時皆様のお役にたてるように、02ゼロニィを「保存」「活用」して下さい。
立山町の当社「釈永瓦工務店」は、広告右下の中新川郡の欄に載っています。
お見逃しの無いようよろしくお願いします。
「富山県瓦工事業協同組合のHP」もあるので、屋根や瓦、住宅の雨漏りについて富山県のどこの業者さんに聞いてわからないとお困りの際には、こちらもご覧になってみて下さい。
「鬼滅の刃」の映画「版劇場版 "鬼滅の刃"無限列車編」が公開されましたが
本日10月30日から、国の伝統的工芸品に指定されている「三州鬼瓦工芸品」を制作する「鬼師」と呼ばれる鬼瓦作りの職人とTVアニメ「鬼滅の刃」の「鬼」コラボされています。
普段は住宅と屋根を守る魔除けの為の鬼瓦。鬼瓦や屋根瓦の良さを皆様に知って貰う為に、大正浪漫溢れる背景が特徴の鬼滅の刃のキャラクターなどをオリジナル瓦グッズになりました。
鬼師の技術を生かした限定コラボグッズの販売や、鬼瓦体験型ワークショップ、デジタルスタンプラリーなどを高浜市内で2021年1月29日まで開催。
数量限定のグッズなども用意されているそうなので、このタイミングですので、GoToトラベルを利用し、鬼瓦体験も良いですね。
瓦でこういうコラボレーションもなかなか無い事なので、富山県の瓦屋さんとしても応援していきたいと思います。
当社ロゴを並べて、竈門炭治郎の着物柄にしてみました。遊びすぎかな?
愛知県高浜市HPで詳しく紹介されています。
「鬼師」×「鬼滅の刃」 "鬼コラボ"が、遂に10月30日(金)よりスタート!
7月は、富山市と立山町からのご依頼の紹介です。
一軒目は富山のお寺の瓦屋根の雨漏り修理。
本堂で雨漏りがされたという事で、雨漏り調査をしていきました。
本堂の瓦は富山県産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根、瓦を見てみると、状態は悪くなく、雨漏りの原因は他の部分にあるようで
今後の対応をご相談させて頂いています。
もう一軒のご依頼はお宅は築50年以上の富山市のお宅。
こちらも富山県産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根からの雨漏りがするとご相談があり、屋根に登って調査させていただきましたが、瓦を見ただけでは雨漏り箇所がわからない状態だったので、
屋根裏に入り、調査してきました。
屋根裏に入ると、下地に穴が開き、雨水が侵入している状態になってしまっていました。
下地ベニヤやヌキ、垂木が雨水で濡れてはいましたが、まだ垂木まで腐食している状態ではない為、下地のベニヤの交換の簡易な修理で対応します。
屋根裏から調査して特定した場所を中心に瓦をはぐり、雨漏りの調査をしてみると、屋根のあちこちから雨が入っている状態になっていました。
(天井、屋根裏に雨水が侵入するくらい雨漏りしている場合、屋根下地ではそれ以上に雨漏りしている場合が多いので、天井への雨漏りがあった場合、早めにご連絡下さい。)
良く見てみると、瓦が痛むというより、瓦を留める銅線が緩んだり、瓦の下にある木の下地が痛んで、瓦がズレてしまっている状態でした。
数十年、瓦屋根のリフォームをされずに来たそうで、築年数や下地の状態を見ると、屋根のリフォームの時期に来ていたので、応急修理で雨漏りを止め、そろそろ屋根、瓦のリフォーム時期がきていというお話をさせていただきました。
もう一軒は立山町の古民家のお宅
こちらの方は数年前に東京から富山に移住定住され、立山町で古民家で住まわれた方。
住宅は屋根リフォーム済みですが、納屋が数十年以上前(50年以上前?)の瓦。
その納屋の屋根からの雨漏り修理のご依頼があり、対応させて頂きました。
瓦は、地元立山町産の49判黒瓦。割れた瓦があったので交換し、修理しました。
今回使用したの瓦の仕様
富山県産49判黒瓦
三州産49判黒瓦
「02(ゼロニイ:北日本新聞)9月号」に
「7月から10月は台風の多い季節です」
「台風に強い屋根のことならおまかせください」
と、富山県内の瓦屋根工事の業界団体「富山県瓦工事業協同組合」の広告が出されました。
(組合、当社では台風、災害に強い、防災瓦、防災施工(ガイドライン工法)をお勧めしています)
ドーナツ特集の「ドーナツな夏」の今回の「02ゼロニィ」の最終ページには「保存版」と題し、富山県内の組合員が地域別に紹介されています。困った時皆様のお役にたてるように、02ゼロニィを「保存」「活用」して下さい。
立山町の当社「釈永瓦工務店」は、広告右下の中新川郡の欄に載っています。
お見逃しの無いようよろしくお願いします。
「富山県瓦工事業協同組合のHP」もあるので、屋根や瓦、住宅の雨漏りについて富山県のどこの業者さんに聞いてわからないとお困りの際には、こちらもご覧になってみて下さい。
6月は、地元富山県立山町からのご依頼の紹介です。
こちらのお宅は築50年以上のお宅、富山県立山町産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根からの雨漏りがするとご相談があり、屋根に登り調査してきました。
屋根瓦の調査をしてみると、屋根修理の時期に来ていましたが、
今回の雨漏りの原因は、外壁からの雨漏りのようでした。
外壁からの雨漏りはよくある事なので、今後の雨漏りを止めるご相談を
進めていきたいと思います。
こちらも築50年以上のお宅、富山県立山町産の49判という銅線で止めるタイプの瓦。
屋根からの雨漏りがするとご相談があり、屋根に登り調査してきました。
瓦をはぐり、雨漏りの調査をしてみると、屋根のあちこちから雨が入っている状態になっていました。
瓦というより、瓦を留める銅線が緩んだり、瓦の下にある木の下地が痛んで、瓦がズレてしまっている状態でした。
数十年、瓦屋根のリフォームをされずに来たそうで、
応急修理で、雨漏りを止め、そろそろ屋根、瓦のリフォーム時期がきていというお話をさせていただきました。
当社HPへ、火災保険で外壁修理(立山町)されるというご依頼も受けさせていただき、
保険見積作成、保険写真提出後、修理対応させていただきました。
5月は、地元立山町と、富山市、小矢部市からのご依頼の紹介です。
今回点検、修理してきた立山町と富山市のお宅はどちらも築何十年も経った黒瓦の住宅の屋根。小矢部市のお宅はハイシルバーという瓦の特殊色になる瓦のお宅。
長年お家を守ってきた瓦の点検と修理、屋根リフォームの方法、今後の屋根、瓦の管理、お手入れの提案をさせていただきます。
~立山町K様邸~
突然屋根が傷んでると訪問業者さんが言ってこられて、屋根の状態が不安で気になるので、
屋根、瓦の状態を点検、見積もりをして欲しいと、ご依頼がありました。
築数十年のお宅、長年住宅を守ってきた瓦と、屋根の木下地のの調査を致しました。
富山県産49判和瓦(黒瓦)
屋根の箇所箇所で瓦、木下地の状態を確認していきます。
築数十年のお宅、長年住宅を守ってきた瓦と、屋根の木下地調査。
風害による屋根、瓦の被害も見られたので、保険用の見積りも、被害写真を共に提出させていただきました。
点検しながらも、屋根からは、立山町の水の張ったばかりの田んぼと、屋敷林(かいにょ)に囲まれた住宅(散居村)、富山湾、立山連峰が望め、春の時期にしか見れない景色に見とれてしまいます。
~富山市N様邸~
富山市高屋敷で雨漏りの点検、築数十年のお宅、長年住宅を守ってきた瓦と、屋根の木下地の調査をします。
富山県産49判和瓦(黒瓦)
瓦をはぐって、木下地を確認していくと、穴の開いた箇所が何か所も見られました。
数十年住宅を守ってきた屋根。そろそろ、屋根のリフォームの時期のようです。
施工中のレポートはこちら↓ ↓
完成した施工事例はこちら ↓ ↓
~小矢部市Y様邸~
小矢部市で屋根のリフォーム済みの中古物件を買われたこちらのお宅ですが、
雨漏りがしているかもしれない。と、屋根の修理点検のご依頼。
ご依頼された箇所の天井裏へ入ると雨漏りの箇所を発見
三州53A判和瓦(ハイシルバー色)
瓦をはぐり、屋根の木下地を見ると穴が開いていて、雨水の侵入した跡がありました。
最低限の見積りとの事でしたので、あまり大きな工事にならずとも雨漏りのしない修理を考えてみたいと思います。
天井まで雨漏りせずとも、屋根の木下地で雨漏りが止まっているいて、雨漏りに気付かない場合があるので、
雨漏りしていないように見えていても、屋根や瓦の定期的な点検をお勧めしています。
当社では屋根や瓦の定期的な点検をお勧めしています。
ご自宅の屋根や瓦、雨ドイ、外壁等で気になる点等ございましたら、お気軽にご連絡、ご相談下さい。
5月号の「まんまる(北日本新聞)」に
「梅雨に入る前にお宅の屋根を眺めてみませんか?」
と、富山県内の瓦屋根工事の業界団体、「富山県瓦工事業協同組合」の広告が出されました。
「まんまる」には「保存版」と題し、富山県内の組合員が地域別に紹介されています。困った時皆様のお役にたてるように、まんまるを「保存」「活用」して下さい。
立山町の当社「釈永瓦工務店」は、広告右下の中新川郡の欄に載っています。
お見逃しの無いようよろしくお願いします。
富山県瓦工事業協同組合のHPもあるので、屋根や瓦、住宅の雨漏りについて富山県のどこの業者さんに聞いてわからないとお困りの際には、こちらもご覧になってみて下さい。
「頼れる街の専門家」に相談してみませんか?と、北日本新聞マイベストプロ(5/2)で紹介して頂きました。
「あなたをサポートしてくれる素敵なプロ」の中で、
「瓦葺き工事のプロ」として紹介して頂きました。
至らない点も多々あるかと思いますが、屋根工事や、瓦工事を通じて、これからも地元の皆様のお役にたてるように、頑張っていきたいと思いますので、今後も皆様の変わらぬご愛顧よろしくお願いします。
マイベストプロ富山は、地元の方が困ったとき、
新しい事に挑戦するとき、あなたにピッタリのプロを
探すことのできる専門家Webガイドです。
当社では、屋根瓦の点検はもちろんですが、清掃、雨ドイの詰まりの清掃も承っています。
屋根にスンバが溜まってたり、雨ドイの水がオーバーしてるのは、雨漏りの原因になるので、お困りの方は、釈永瓦工務店へご相談下さい。
~立山町S様邸~
三州53A判和瓦
屋根に、屋敷林(かいにょの木)の落ち葉(スンバ)が溜まってしまっていました。
屋根に、屋敷林(かいにょの木)の落ち葉(スンバ)が溜まってしまっていました。
雨どいへも落ち葉(スンバ)が溜まり、新しく草が生い茂ってしまっていました。
屋根に、屋敷林(かいにょの木)の落ち葉(スンバ)が溜まってしまっていました。
屋根の清掃や点検中に、破損瓦、割れ瓦を発見しました。雨漏りせずとも傷んだ瓦がある場合があります。
清掃も大事ですが、当社では屋根や瓦の定期的な点検をお勧めしています。
お気軽にご連絡、ご相談下さい。
~瓦のある景色(富山市松川べりの桜と黒瓦)~
春の季節にしか見られない桜と屋根瓦のコラボレーション
今年はコロナの影響で、花見のお出かけのしにくい年でしたが、雨漏り修理の仕事中に、少しだけ屋根からの富山市松川べりの桜を楽しみながら仕事ができました。富山ブラックの49判黒瓦の屋根と桜のコントラストが素敵でした。
長年の風雪に耐えてきた味のある黒瓦の景色が好きで、こういう素敵な場面に出会えると、ワクワクしてしまいます。
当社では屋根や瓦の定期的な点検をお勧めしています。ご自宅の屋根や外壁で気になる点等ございましたら、お気軽にご連絡、ご相談下さい。
地域に貢献する富山のプロ、あなたをサポートしてくれる素敵なプロとして、北日本新聞(3/31)で紹介して頂きました
至らない点も多々あるかと思いますが、屋根工事や、瓦工事を通じて、これからも地元の皆様のお役にたてるように、頑張っていきたいと思いますので、今後も皆様の変わらぬご愛顧よろしくお願いします。
マイベストプロ富山は、地元の方が困ったとき、
新しい事に挑戦するとき、あなたにピッタリのプロを
探すことのできる専門家Webガイドです。