採光、ガラス瓦の施工レポート

施工完了

富山県立山町 O様邸(坂井組)

施工日時順▼

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【施工日時順】採光、ガラス瓦のレポート

2月新築屋根工事(富山県立山町 O様邸(坂井組) )
2009.04.03

瓦屋根工事の初日。まずは下地張り作業

今回は簡単に雨漏りしないように、下地の二重張り、

水抜き仕様の特殊下地材を使用。

何があっても雨漏りがしないように丁寧、確実に施工していきます。

近くにいた大工さんに

「ここまで丁寧にしちゃったら、瓦乗せなくてもいいんじゃないの?」

て言われたけど、今回はそれだけ大事な仕事。

最後まで気を抜かないように、職人みんな気合が入ってます。

 

 

下地張り 

~富山県立山町 O様邸~

 防災瓦を載せる事により、台風、地震、大雪に強い瓦屋根工事となります。

屋根下地工事(スミ付け)(富山県立山町 O様邸(坂井組) )
2009.04.04

下地貼り工事を終え(二重張り)瓦桟を打ち終わってスミ付けの準備中 

垂直の狂いが無いよう、

カネピタを使用して垂直を出しています。

 

下地作り

 

 

~富山県立山町 O様邸~

防災瓦を載せる事により、台風、地震、大雪に強い瓦屋根工事となります。

 

採光のためガラス瓦を2セット入れました。(富山県立山町 O様邸(坂井組) )
2009.04.04

採光のため、ガラス瓦を使用します。

ガラス瓦は施工法が特殊なため、

雨漏りのしないよう、富山の雪でずれたりしないように、職人が一枚一枚丁寧に施工していきます。

仕上がりがとても美しく、楽しい屋根工事の仕事の一つかもしれませんね。 

 

 

 

ガラス瓦下地rs-IMG_8439.jpgガラス瓦ガラス瓦完成

 

採光、ガラス瓦を入れる事により、暗くなりがちな住宅の内部住宅の中に光を取り込むことができます。

けらばの合端(富山県立山町 O様邸(坂井組) )
2009.04.10

合端台によるケラバ瓦の合端

最近、富山の屋根工事業者の間では、並袖(紐無し袖)を使うことが減ってきましたが、

職人の手で一枚一枚きちんと加工してあげると、とても美しい仕上がりになります。

この日は現場に合端台を用意し、袖瓦を加工しました。

こうすることによって、屋根も瓦も汚れず、施工もとても美しいものになります。

この屋根は完全防災仕様となるため、

袖、軒瓦にすべてビス留めをし、強度も強いものにします。 

rs-IMG_8451.jpg

 

~富山県立山町 O様邸~

防災瓦を載せる事により、台風、地震、大雪に強い瓦屋根工事となります。

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